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Razerの光るヘッドホンスタンド「Base Station Chroma」にDAC内蔵の新モデル
7.1chサラウンド対応
2020年11月24日 12:05
11/27 18:12更新 販売スタート。
初出日時 11/24 12:05
初出日時 11/24 12:05
Razerの光るヘッドホンスタンド「Base Station Chroma」に新バージョンが登場、「Razer Base Station V2 Chroma」が27日(金)に発売された。店頭価格は税抜き8,164円(税込8,980円)。
ツクモeX.パソコン館ではサンプル展示が始まっている。
USB 3.1対応USBポートや発光機能を備えたヘッドホンスタンド
Razer Base Station V2 Chromaは、USB 3.1対応のUSBポート×2や発光機能を備えたヘッドホンスタンド。
2019年に発売された「Razer Base Station Chroma」のバージョンアップモデルで、DACを内蔵することで7.1chサラウンドサウンドを新たにサポートし、3.5mm複合ジャックがベース側面に追加された。また、台座部分が円形になっている点も相違点。
発光機能「Razer Chroma RGB」に対応する点は従来モデル同様で、専用ソフト「Razer Synapse 3」を介して1,680万の発光色を楽しめるほか、発光エフェクトを変更することもできる。
本体サイズはベースの直径が120mm、高さが278mm。重量は約460g。なお、7.1chサラウンドを利用するには、PCに専用ソフトをインストールする必要がある。
[取材協力:ツクモeX.パソコン館とGALLERIA Loungeとパソコンショップ アークとソフマップAKIBA②号店 パソコン総合館]