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SanDiskの高速ポータブルSSD「Extreme Portable SSD」の新モデルが登場
ベーシックな「SanDisk Portable SSD」も
2020年12月18日 11:00
SanDiskブランドのポータブルSSDに新モデルが登場、高速モデル「SanDisk Extreme Portable SSD」シリーズとベーシックモデル「SanDisk Portable SSD」シリーズが発売された。
前者は500GB/1TB/2TBの3モデル、後者は480GB/1TB/2TBの3モデル用意されており、販売価格は税抜き8,400円~税抜き40,300円。
高速モデル「SanDisk Extreme Portable SSD」
SanDisk Extreme Portable SSDは、最大シーケンシャルリード速度1,050MB/s、同ライト速度1,000MB/sをうたうポータブルSSD。PCとの接続インターフェイスはUSB 3.2 Gen2で、本体は最大2mの落下に耐える高耐久仕様かつIP55等級の防滴防塵仕様となっている。
本体サイズは長さ8.95×幅52.42×高さ100.54mm。5年間のメーカー保証付き。
販売価格(以下、税抜き表記)は、500GBが13,800円、1TBが22,800円、2TBが40,300円。
なお、今回入荷したモデルは同社のWebサイトでは「V2」モデルとされている。
ベーシックモデル「SanDisk Portable SSD」
SanDisk Portable SSDは、最大シーケンシャルリード速度520MB/sをうたうポータブルSSD。PCとの接続インターフェイスはUSB 3.2 Gen2で、本体は最大2mの落下に耐える高耐久仕様。
本体サイズは長さ9.91×幅46.9×高さ96.9mm。3年間のメーカー保証付き。
販売価格(以下、税抜き表記)は、480GBが8,400円、1TBが12,700円、2TBが23,600円。
[撮影協力:ツクモeX.パソコン館]