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CORSAIRのNVMe SSD「MP600 CORE」に1TBモデル、ヒートシンクを搭載
2021年2月8日 12:05
Phison製コントローラーと3D QLC NANDを採用したSSD
これは、Phison PS5016-E16コントローラーや3D QLC NANDフラッシュを搭載したNVMe SSD。発熱を効率よく分散できるというアルミニウム製のヒートシンクを標準装備している。1月に発売された「MP600 CORE」のバリエーションモデルで、これまでに2TBと4TBが販売されている。
主な仕様は、接続インターフェイスがPCIe 4.0 x4、フォームファクタがM.2 Type 2280。最大転送速度は、シーケンシャルリードが4,700MB/s、同ライトが1,950MB/s。ランダムリード/ライト速度(QD32)は、200,000IOPS/480,000IOPS。
信頼性・耐久性に関するスペックは、MTBFが180万時間、TBW(総書込み容量)が225TB。保証期間は5年間。
[取材協力:パソコンショップ アーク]