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穴が開くほど愛されたパンタグラフキーボードが復活!ゲーム向けの「BFKB113PBK」販売再開
2021年2月28日 00:10
販売終了となったキーボードが復活、キー構造にパンタグラフ方式を採用
BFKB113PBKは、キー構造にパンタグラフ方式を採用した日本語配列のUSBキーボード。
新型コロナウイルスの影響による創業以来の売り上げ低迷により、一度は販売を終了したモデルだが、「穴が開くほど愛されたキーボード」としてクラウドファンディング「CAMPFIRE」で支援を募り、再販が決定したという。
Nキーロールオーバー機能やワンプッシュでWindowsキーを無効化できる「WinLock」キーといったゲーム向け機能を搭載。WinLockキーの近くには、音量の上・下キーやミュート(消音)キーを備えている。
本体サイズは幅447×奥行き141×高さ24mm(スタンド使用時は高さ31mm)。重量は約830g(USBケーブルを含む)。USBケーブル長は約1.8m。
キートップのかな刻印はなし。キーの押下特性は60g(±20g)で、キーピッチは19mm。耐久性については約2,000万回の押下が可能としている。キー数は合計113。
[取材協力:パソコンショップ アーク]