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ユニボディ筐体のMini-ITXケース「G1 SE」が入荷、長さ325mmの拡張カードに対応
カラーは2色
2021年3月18日 00:00
台湾GEEEK TechnologyのMini-ITXケース「G1 SE」が、オリオスペックで販売中だ。カラーはシルバーとブラックの2種類で、店頭価格は税込22,900円。
アルミ製の1枚板を折り曲げて形成されたケース、大型ビデオカードに対応
これは、1枚のアルミ板を折り曲げてフロント、トップ、リアの各面を形成したユニボディ筐体のMini-ITXケース。小型筐体でありながら、大型ビデオカードに対応するモデルで、長さ325mm/高さ145mm/2.75スロット厚のビデオカードが搭載できるという。
その他の搭載可能なPCパーツは、CPUクーラーが高さ66mmまで、電源がSFXまたはSFX-Lサイズ。
ドライブベイ数は2.5インチ×4で、拡張カードスロットは2基。ケースファンは非搭載で、トップとボトムに120mmファンを各2基搭載できる。
本体サイズは幅145×高さ233×奥行き330mmで、両サイドにはスモークがかかったアクリルパネルを備えている。
付属品は、ライザーケーブル(PCI-E 3.0 x16、長さ175mm)、ドライバーなど。
[取材協力:オリオスペック]