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Endgame Gear「XM1r」が発売、PixArt PAW3370採用の軽量ゲーミングマウス

2021年4月16日 00:05

XM1r

　独Endgame Gearブランドの軽量ゲーミングマウス「XM1」がリニューアル、ユーザーコミュニティから受けた様々なフィードバックを活かしたという「XM1r」が発売された。販売価格は7,980円前後で、カラーはブラックとホワイトの2色。国内販売元はアーキサイト。

つかみ持ち＆つまみ持ちに向いたゲーミングマウス、重量は70g

　XM1rは、つかみ持ちとつまみ持ちに最適という“くぼみ”を備えた流線形フォルム採用のゲーミングマウス。PCとの接続インターフェイスはUSBで、重量は約70gと軽量。

　2019年に発売された「XM1」のリフレッシュ版とされており、握り心地は従来モデルそのままに、センサーとスイッチ、ケーブルが変更されているという。搭載するセンサーは最高解像度19,000dpiの「PixArt PAW3370」。

　メインボタンについては「Kailh GM 8.0」が採用されており、快適かつ高速なクリックを実現しているという。また、サイドボタンには「TTCマイクロスイッチ」を備え、「サクサクとしたクリック感で、耐久性も向上している」(アーキサイト)という。

　主な仕様は最大認識速度が400IPS、最大加速度が50G、ポーリングレートが125/500/1,000Hz、リフトオフディスタンスが1mmなど。

　本体サイズは長さ122.14×幅65.81×高さ38.26mm、ケーブル長は185cm。マウス裏面には標準で四隅にソールが貼付されているが、左右に幅広い交換用ソールが付属している。