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SteelSeriesのワイヤレスマウス「Prime Wireless」が30日発売、連続100時間稼動
2021年7月29日 08:30
有線で接続したときと同様のパフォーマンスを実現したワイヤレスマウス
Prime Wirelessは、同社とPixArtとでデザインした最高18,000CPIの光学センサー「TrueMove Air」を搭載したゲーム向けのマウス。
付属のUSBレシーバー(2.4GHz帯)を介してPCなどと接続するワイヤレスタイプ。2チャンネルで通信する無線技術「Quantum Wireless 2.0」によりパケット損失を無くし、有線で接続したときと同様のパフォーマンスを実現するという。
左右クリックボタンにはネオジウム磁石を用いた光学スイッチ「Prestige OM」が採用。1億回クリック可能な耐久性を持ち、さらに「1億回以上クリックしても、カチッという音がしっかり鳴る」としている。
長時間動作を実現する内蔵バッテリーも特徴で、フル充電時は100時間連続でプレイできるとしている。また、15分間の充電で40時間動作するほか、充電しながら使用できるとのこと。
ボタン数は6。サイズは幅67.9×高さ42.4×奥行き125.3mm(最大部)。重量は80g。「PrismSync」対応のライティング機能や、CPI設定などを保存できるメモリも搭載する。対応環境はWindows、Mac、Xbox、Linux(ソフトウェア「SteelSeries Engine」はWindows 7以降、macOS 10.12以降対応)。付属品はUSB Type-C接続レシーバー、レシーバー延長アダプタ、USB Type-C-Aケーブルなど。
[取材協力:ツクモeX.パソコン館とツクモパソコン本店とパソコンショップ アークとGALLERIA esports Lounge]