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ゲーマー向けの4K HDMIキャプチャユニットがセンチュリーから、HDRパススルー対応
2021年7月31日 00:10
4K/60Hz/HDR入力に対応したUSB接続HDMIキャプチャユニット
これは、最大入力解像度4K/60Hz/HDRに対応したUSB 3.2 Gen1接続のHDMIキャプチャユニット。同社のゲーミングブランド「RACEN」に属するモデルで、HDMIパススルー機能に対応し、ゲーム機などの映像をPCで保存しながら遅延無くゲームをプレイすることができる。
専用ソフトウェア「ezcap Link」が用意されており、保存可能な動画解像度は3,840×2,160ドット(30fps)、2,560×1,440ドット(60fps)、1,920×1,080ドット(120fps)、1,280×720ドット(60fps)で、保存形式はMP4またはTS。
電源はUSBバスパワー式で、USBケーブル1本でデータ通信と電源供給を行える。また、本体が持つUSB端子はType-Cで、付属品としてType-C - Type-CケーブルとType-C - Type-Aケーブルがそれぞれ付属している。
デスクトップPC環境下での4K解像度の動画保存時のシステム要件は、CPUが第6世代Core i5/Ryzen 3000シリーズ以上、メモリが8GB以上、ビデオカードがGeForce GTX 1060/Radeon RX 5700以上。対応OSはWindows 10が挙げられている。本体サイズは幅99×高さ23×奥行き99mm、重量は213g。
【RACEN ゲーミングビデオキャプチャ CRC-GVCAP01 紹介動画(センチュリー)】