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AAAゲームも遊べる携帯ゲーム機型PC「ONEXPLAYER 1S(Super Edition)」が店頭入荷、Core i7-1195G7やWQXGA液晶を搭載

ONEXPLAYER 1S(Super Edition)

 Core i7-1195G7や8.4型タッチディスプレイを搭載した携帯ゲーム機型PC「ONEXPLAYER 1S(Super Edition)」が、ハイビーム秋葉原本店で店頭販売中だ。同店では実機展示も行っており、操作感などを確認することもできる。店頭価格は156,420円。

Core i7-1195G7や2,560×1,600ドット液晶搭載の携帯ゲーム機型PC

 ONEXPLAYER 1S(Super Edition)は、Intelの第11世代Tiger Lake-Uプロセッサー「Core i7-1195G7」や2,560×1,600ドット/8.4型液晶ディスプレイを搭載した携帯ゲーム機型PC。搭載メモリは16GB、ストレージは1TB M.2 SSD、OSはWindows 10 Home(64bit)。

 CPU内蔵グラフィックスは「IRIS Xe Graphics(96EU)」で、高いグラフィックス性能を備え、バイオハザード ヴィレッジなどのいわゆるAAAタイトルのゲームもプレイできるとうたわれている。

 ディスプレイの横には方向ボタンやA/B/X/Yボタン、アナログスティックなどがあるほか、上面にはL/Rボタンが用意されている。また、背面にはキックスタンドを備えている。

 USB4(Thunderbolt準拠)も2ポートあり、eGPUを組み合わせて液晶ディスプレイに映像を外部出力することができる。

 本体サイズは288×130×21mm、重量は820g。内蔵バッテリー容量は15,300mAhで、最大65W充電に対応。

 同店では本体に装着できる専用キーボードが別途販売されている。

別売りの専用キーボードを装着した様子

[取材協力:ハイビーム秋葉原本店]