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Thermaltakeのミドルタワー「Divider 500 TG ARGB」が登場、組み合わせ自由な三角形の側面パネルを採用
2021年12月2日 11:05
4枚の三角形パネルで構成されたサイドパネルが特徴のPCケース「Divider 500 TG ARGB」が12月3日(金)に発売予定だ。メーカーはThermaltakeで、本体色はブラック(CA-1T4-00M1WN-01)とホワイト(CA-1T4-00M6WN-01)の2色。店頭価格は19,980円。
サイドパネルの構成を選べるミドルタワーケース
Divider 500 TG ARGBは、サイドパネルが4枚の三角形パネルで構成されているミドルタワーATXケース。強化ガラスとスチールを組み合わせて好みのデザインを選べるのが特徴で、トップとフロントにも強化ガラスパネルを採用する。また、90度回転可能な拡張スロット構造を採用しており、ビデオカードの垂直配置にも対応する。
冷却ファンは、フロントに120mm ARGBファン×3、リアに120mmファン×1を標準搭載。搭載可能ラジエーターはトップ280/240mm、フロント360/280mm、サイド240mm、リア120mm。拡張カード長さは最大390mm(前面ラジエーター搭載時360mm)、CPUクーラー高さは全高150mm、電源長さは最大220mm(HDDケージ搭載時180mm)。ドライブベイは3.5/2.5インチ×2、2.5インチ×5。
対応フォームファクタはATX/microATX/Mini-ITX。フロントインターフェイスはUSB 3.2 Gen 2 Type-C、USB 3.0×2、音声入出力。サイズは230×530×466mm、重量は約10.6kg。
[取材協力:ツクモパソコン本店]