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あの「アストロシティミニ」が縦画面になって帰ってきた! 22本の縦シューティングなどを収録して22年夏に発売
2021年12月18日 00:02
セガのアーケードゲーム筐体「アストロシティ」をモチーフにした小型ゲーム機に新モデルが登場、縦画面のシューティングゲームを22タイトル収録する「アストロシティミニV」が2022年夏に発売予定だ。予価は19,580円で、発売元のセガトイズによると「台数限定販売」とのこと。
アストロシティを1/6サイズで再現し、4.6インチの縦型ディスプレイを備えた小型ゲーム機
アストロシティミニVは、90年代のゲームセンターに登場したゲーム筐体「アストロシティ」を1/6サイズで再現し、4.6インチの縦型液晶ディスプレイを搭載した小型ゲーム機。本体にはゲームも収録されている。
2020年12月に発売された「アストロシティミニ」に続く製品で、今回の製品では縦画面ゲームの火付け役となった80年代から90年代のシューティングゲームを中心に、22タイトルのゲームを収録するという。
収録タイトルはアウトゾーン、達人王、ドギューン!!、デザートブレイカー、アームドポリス バトライダー、バトルバクレイド アンリミテッドバージョン、ムーンクレスタ、ZAXXON、テラクレスタ、コスモポリス ギャリバン、アクションファイター、TATSUJIN、レッスルウォー、鮫！鮫！鮫！、雷電、ソニックウイングス、BATSUGUN、V.V(ヴイ・ファイヴ)、戦国エース、疾風魔法大作戦、ガンバード、ストライカーズ1945。なお、アウトゾーンとドギューン!!は日本国内において初の移植になるという。
本体にはジョイスティックや液晶ディスプレイが搭載され、単体でのゲームプレイが可能。また、HDMI出力端子を備え、テレビや液晶ディスプレイなどに映像を出力してプレイすることもできる。電源はUSB給電式。
また、セガトイズ.comでは各タイトルのメインBGMなどを収録するスペシャルCDなどを付けたスペシャルセットの予約が行われている。
(C)SEGA
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