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エアフロー重視のPCケース「Divider 500 TG Air」、組み合わせ自由な三角形の側面パネルを採用

Thermaltake Divider 500 TG Air Black・Snow(CA-1T4-00M1WN-02・CA-1T4-00M6WN-02)

 サイドパネルが4枚の三角形パネルで構成されているPCケース。本体カラーの違いでBlackとSnowの2種類が用意されており、店頭価格はいずれも14,980円。

 強化ガラスとスチールを組み合わせて好みのデザインを選べるのが特徴で、フロントとトップはエアフロー重視のメッシュパネルが採用されている。本体サイズ(W×H×D)は230×530×466mm、重量は約10.29kg。

 シャドウベイは3.5/2.5インチが2ベイ、2.5インチが5ベイ。冷却ファンは、フロントとリアに120mmファンを各1基標準搭載。搭載可能ラジエーターはトップ280/240mm、フロント360/280mm、サイド240mm、リア120mm。

 対応フォームファクタはATX/microATX/Mini-ITX。拡張カード長さは最大390mm(ラジエーター搭載時は360mmまで)、CPUクーラーは最大170mm(スチールパネル使用時は155mmまで)、電源ユニットは最大220mmまで(HDDケージ搭載時は180mmまで)。

[取材協力:ツクモパソコン本店]