SilverStoneの冷却重視PCケース「SETA H1」が発売、160mmファン×2搭載

SETA H1

　冷却性能を重視したミドルタワーPCケース「SETA H1（SST-SEH1B-G）」がSilverStoneから登場。店頭価格は27,500円。

冷却重視のミドルタワーケース、側面はガラスパネルでLEDイルミネーションも

　SETA H1は、吸気性能重視の多孔メッシュフロントパネルと、160mmファン×2を標準搭載する点が特徴のミドルタワーケース。

　ARGBストリップをフロントパネルに内蔵し、「鮮やかな外観と高い冷却性能を実現した」(メーカー)という。サイドパネルはスイングアウト式のガラスパネルが採用されている。

　対応フォームファクタはATX/microATX/Mini-ITX/E-ATX/SSI-EEB/SSI-CEB。

　ドライブベイは3.5インチシャドウ×2、2.5インチシャドウ×2。対応ラジエーターはフロント最大360mm、リア最大140mm、トップ最大360mm。拡張カードは最大で394mmまでのものが搭載可能。対応CPUクーラーの高さは最大182mm、電源ユニットは最大で奥行250mmまでのものが搭載できる。

　フロントインターフェイスはUSB Type-C、USB 3.0×2、音声入出力。本体サイズは232×494×480mm、重量は9.67kg。

[取材協力:パソコンショップ アーク]