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Cherry MXスイッチ採用のテンキーパッド「Maestro NPad」が計7種類、磨耗に強いキーキャップを搭載

「Maestro NPad」

 Cherry MXスイッチを採用したテンキーパッド「Maestro NPad」がアーキサイトから発売された。スイッチの違いで黒軸(AS-TKM21/LGB)・青軸(AS-TKM21/CGB)・茶軸(AS-TKM21/TGB)・赤軸(AS-TKM21/LRGB)・静音赤軸(AS-TKM21/SRGB)・スピードシルバー軸(AS-TKM21/LSGB)・クリア軸(AS-TKM21/TCGB)の計7モデルが用意されている。店頭価格は5,740円前後。

Cherry MXスイッチや高耐久キーキャップを搭載したテンキーパッド

 これらは、Cherry MXスイッチを採用したテンキーパッド。二色成形のPBT樹脂製キーキャップが搭載されており、磨耗に強く、文字が消えないという。

 ノートPCで利用する際に便利なNumLock非連動タイプで、表計算ソフトで使用する際に便利なESCキー、Tabキー、=キー、BackSpaceキーを搭載している。このほか、NumLockのオン/オフの状態がひと目でわかるLEDインジケータも備えている。

 主な仕様は、キー数が21キー、キーピッチは19mm、キーストロークは黒・茶・青・赤・クリア軸が4.0(-0.4)mm、静音赤軸が3.7(-0.4)mm、スピードシルバー軸が3.4(-0.4)mm。

 本体サイズ(W×D×H)は88×136×25~35mm(スタンド未使用時)、重量は約290g(ケーブル含む)。接続インターフェースはUSB Type-Aで、ケーブル長は1.8m。対応OSはWindows 10/11。付属品はケーブルバンド、マニュアル兼保証書。保証期間は1年。

[取材協力:ツクモeX.パソコン館パソコンショップ アーク]