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CRYORIGのCPUクーラー「H7 Ultra」が発売、ハニカム構造のフィンを採用
2022年5月10日 11:00
ハニカム構造のフィンを採用したサイドフロー型CPUクーラー
これは、120mmファンを搭載したサイドフロー型CPUクーラー。蜂の巣の穴のようなハニカム構造のフィン「Hive Fin」を採用することで空気の流れを調整し、直線的なエアフローを生み出すという。
主な仕様は、対応CPUソケットはLGA 2066/2011(v3)/1700/1200/115x、AMD Socket AM4/AM3(+)/AM2(+)/FM2(+)/FM1(+)。搭載するファンの仕様は、回転数が300~1,600rpm(±10%)、動作音が25dBA、風量が59CFM。
本体サイズ(W×D×H)は123×98×145mm、重量は713g。TDPは160W。付属品はLGA1700マザーボード向けリテンションキットやグリスなど。
[取材協力:パソコンショップ アーク]