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人気の“アサギ色”を採用した「Majestouch 2SC」が発売、スイッチや配列違いで計14製品
テンキーレスもあり
2022年5月12日 11:00
Cherry MXスイッチを搭載したUSBキーボードがダイヤテックのFILCOブランドから登場、本体フレームに“アサギ色”を採用した「Majestouch 2SC」シリーズが発売された。
ラインナップは、キー配列(日本語・英語)やキースイッチ(茶軸・赤軸・静音赤軸・青軸（英語配列のみ）)、テンキーの有無の違いで計14製品用意されている。店頭価格はフルサイズ（108キーまたは104キー）モデルが16,800円、テンキーレス（91キーまたは87キー）モデルが15,500円。
他モデルで好評を博した「アサギ色」を採用するメカニカルキーボード
Majestouch 2SCは、メカニカルタイプのCherry MXスイッチを搭載したUSB接続のキーボード。
同社のキーボード「MINILA-Rシリーズ」で好評だった“アサギ色”をフレームに採用したモデル。キーキャップはメインキーに「アスファルトカラー」、装飾キーに「スカイグレー」を使用した2色成形キーキャップを採用している。日本語配列モデルのキートップは、かな刻印無しタイプ。
本体のサイズと重量は、フルサイズモデルが幅440×奥行き138×高さ38.5mm（スタンド使用時は高さ49.5mm）、1.2kg、テンキーレスモデルが幅357×奥行き137×高さ37mm（スタンド使用時は高さ49mm）、980g。USBケーブル長は1.5m。
付属品はPS/2変換コネクタ、交換用キーキャップ、キー引き抜き工具など。
[取材協力:ツクモeX.パソコン館]
