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“ちょい足し”できる12.6型横長IPSモニターが入荷、縦置き可能でSNS表示に最適

LCD12HCV-IPSW

 縦置きでも使える細長い12.6インチディスプレイ「Screen Plus」(型番LCD12HCV-IPSW)がアイティプロテックから16日(金)に発売された。店頭価格は27,250円。

1,920×515ドットの12.6型液晶ディスプレイ、縦置きも可能

 Screen Plusはグレアタイプの12.6インチIPSパネルを採用したディスプレイ。解像度は1,920×515ドット(アスペクト比37:10)で、フルHDディスプレイ(1,920×1,080ドット、16:9比)に比べて細長いのが特徴だ。

 同社は「バータイプ液晶モニター」「省スペースにちょい足しできるモニター」などとアピール。付属の「デスクトップ用スタンド」を使って横置き、縦置きが可能で、縦置きはSNSをリアルタイムで閲覧するのに最適という。土台や支柱の無い、簡易な横置き用スタンド「クイックスタンド」も付属している。

 映像端子はUSB Type-C、Mini HDMI、VGA(USBマイクロB)の3つ。PCとUSB Type-Cケーブル1本で接続し、映像出力と給電の両方ができる。電源端子(USB Type-C)も装備している。

 発色数は1,677万。リフレッシュレートは60Hz。コントラスト比は1,200:1。視野角(左右/上下)は170度。

 外形寸法(幅×高さ×奥行き)は約322×101×21mm。重量は約283g。ステレオスピーカー(2W×2)が内蔵されている。また、VESA規格のネジ穴(75×75mm)があり、ディスプレイ用アームへの取り付けも可能。

 上記以外の付属品はUSB-ACアダプタ、HDMIケーブル(Type-A-Type-C)、USBケーブル(Type-C-Type-C)、VGAケーブル(USBマイクロB-D-Sub 15ピン)など。

[取材協力:ツクモパソコン本店IITSUKUMO eX.]