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RAID対応の5ベイHDDケース「裸族のインテリジェントビル 5Bay Type-C」が入荷、ケーブル1本で接続

裸族のインテリジェントビル 5Bay Type-C

 3.5インチHDDを5台搭載できるRAID対応のHDDケース「裸族のインテリジェントビル 5Bay Type-C(CRIB535EU3C)」がセンチュリーから発売された。店頭価格は43,800円。

RAID構築も可能な5ベイHDDケース

 裸族のインテリジェントビル 5Bay Type-Cは、SATA 6Gbps対応の3.5インチベイを5基備えた外付けケース。本体スイッチのほか、RAID設定ソフト「RAID Manager」を使ってWindows PCからRAID構築が行える。

 PCとの接続は、USB 3.2 Gen1 Type-CまたはeSATAで、ケーブル1本で接続できる点も特徴。最大転送速度はUSB 3.2 Gen1接続時で249MB/s、eSATA接続時で235MB/s。

 対応するRAIDレベルはRAID0/1/3/5/10。このほか、複数のHDDを1台のドライブとして認識させる「Combine(非RAID)」や、HDDの個別認識にも対応している。

 本体サイズは130×185×260mmで、背面に回転数2,500rpm±15%の6cmファンを2基搭載している。重量は約3,300g。

[取材協力:パソコンショップ アーク]