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オンライン会議に最適なロジクールのWebカメラ「BRIO 500」が発売、カラーは3色

 ロジクールのWebカメラに新モデルが登場、テレワークやオンライン会議に最適な「BRIO 500」が発売された。本体カラーの違いでグラファイト(C940GR)、オフホワイト(C940OW)、ローズ(‎C940RO)の3種類が用意されており、店頭価格は17,622円。

自動フレーミングやプライバシーシャッター機能を備えたオンライン会議向けWebカメラ

 BRIO 500は1080p/30fpsまたは720p/60fps対応のWebカメラ。明るさの自動調節や自動フレーミング機能のほか、ノイズリダクション機能付きマイクを搭載。一体型プライバシーシャッターも備える。

 また、カメラを下に傾けて手元にある資料などをオンライン会議の相手に見せることができる「Showモード」にも対応する(Showモード利用時は無料ソフト「Logi Tune」のインストールが必要)。

 主な仕様は、本体サイズが高さ51.5×幅110×奥行き45mm(マウントを含めたサイズ)。USBケーブル長は1.5m。三脚対応のユニバーサルクリップが装備されている。対応OSはWindows 8以降(1080pを超える解像度にはWindows 8.1以降が必要)、macOS 10.10以降、Chrome OS。Microsoft Teams、 Google Meet、ZoomやWork with Chromebookの認定を取得しているという。

[取材協力:パソコンショップ アーク]