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iPadやMacをセカンドディスプレイにできる「Luna Display」が登場

 iPadをワイヤレスでセカンドディスプレイとして利用可能にするデバイス「Luna Display」が登場、USB Type-C接続の「LUNAUSBC」が秋葉館に入荷している。店頭価格は18,800円。

 このほか、国内代理店のテックウインドは、HDMI接続モデル(Windowsのみ対応)の取り扱いも開始している。

iPadをセカンドディスプレイにできるアダプタ

 Luna Displayは、iPadやMacをセカンドディスプレイとして使う事ができるドングル型デバイス。

 メインPCにLuna Displayを接続し、両端末に専用ソフトをインストールすることで、iPadやMacをメインディスプレイの画面の複製・拡張として使用することができる。iPadをMacのメインディスプレイにすることも可能だ。

 接続は有線/無線両対応で、独自のビデオ圧縮技術「LIQUID」の採用により、“無線とは思えない応答速度”(テックウインド)を実現しているという。

 アダプタサイズはUSB Type-Cモデルが14×25×6mm、HDMIモデルが19×25×8mm。

[取材協力:秋葉館]