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曲面強化ガラス採用のPCケース「Segotep Slath mini」が発売
2022年12月17日 00:00
曲面強化ガラスを備えたPCケース、「煙突型」のエアフロー構造を採用
Slath miniは、Mini-ITXマザーボードとSFX電源ユニットを搭載することができるPCケース。本体のサイズは269×230×321mm(D×W×H)、重量は約4.97kg。
フロント、右サイド、左サイドが繋がった「曲面強化ガラス」が装備されており、内蔵したPCパーツを外から見ることができる。電源ケーブルなどをまとめてリアの「ケーブルホール」に隠すことで、美観を損なわないという。
ボトムには120mm RGBファンが2基搭載。下方で吸気、上方で排気する「煙突型」のエアフロー構造により、効率的に内部の熱気を逃すことができるとしている。
ドライブベイは3.5インチ×1、2.5インチ×2。拡張カードスロットは2基。拡張カードスペースは最大200mm。対応CPUクーラー高さは最大122mm。対応ラジエータサイズは240mm(リア)。ただし、3.5インチドライブとラジエータを同時に搭載することはできないとのこと。
[取材協力:ツクモパソコン本店とTSUKUMO eX.とオリオスペック]