ニュース

薄型65%キーボード「Keychron K7」に日本語配列版、アルミフレームを採用

「Keychron K7」

 ロープロファイルスイッチを採用したBluetooth/有線対応の65%キーボード「Keychron K7」がパソコンショップ アークに入荷している。

 同店では、スイッチ(Gateron 赤軸/青軸/茶軸,Keychron 赤軸/青軸/茶軸/黄軸/緑軸/オレンジ軸)の違いで計9製品が販売中。バックライトについてはGateronスイッチ搭載モデルはWhite LED、Keychronスイッチ搭載モデルはRGBを備えており、配列はJIS配列を採用している。店頭価格は16,390円~17,380円。

航空機グレードのアルミフレームを備えた薄型65%キーボードの日本語配列版

 これは、テンキーレスキーボードより小型ながら、ファンクションキーやカーソルキー、マルチメディアキー、PageUp/PageDown/Home/Endキーなどを備えたキーボード。

 11月に発売されたUS配列の「Keychron K7」と基本仕様は同じで、航空機グレードの強化アルミフレームなどを採用している。

 「Gateronロープロファイルメカニカル・スイッチ」(高さ12.2mm)や「Keychronロープロファイルオプティカル・スイッチ」(高さ11.2mm)の採用により本体の薄型化も実現している。最厚部は22mm、最薄部は17mm。Keychronスイッチのモデルではホットスワップに対応している。

 このほか、Bluetooth 5.1による無線接続と、USBケーブルによる有線接続の両方に対応。Bluetoothでは3台までのデバイスとペアリングし、キー操作でデバイスの切り替えができるとのこと。Bluetooth作動時間は最大34時間。USBポート形状はType-C。

 サイズ(最大)は幅307×奥行き97.5×高さ22mm。重量は約349g。バッテリー容量は1,550mAh。付属品はUSBケーブルなど。

[取材協力:パソコンショップ アーク]