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自作キーボードの実験に最適な小型基板「MR-KEYBOARDV2」

MR-KEYBOARDV2

 スイッチを繋いでキーコードをPCに送信できるという基板「MR-KEYBOARDV2」をマルツ秋葉原本店が入荷した。

 店頭価格は1,650円。

 MR-KEYBOARDV2はHoltekのキーエンコーダー「HT82K629B」を搭載した基板で、任意のキーコードをPCに送信することができるというもの。

 基板にはMicro USBコネクタや複数のスルーホールがあり、別途用意したスイッチを接続しキーコードを送信できるという。「キーボード実験基板」「自作キーボードの実験に最適」などと謳われている。

 基板サイズは30×50mm。動作電圧は3.3V、5V。動作確認はWindows環境のみで行っているとのこと。

[取材協力:マルツ秋葉原本店]