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“超スリム”なロープロスイッチ採用キーボード「Keychron K1 SE」が3モデル入荷

Keychron K1 SE

 ロープロファイルスイッチを採用し高さを抑えたテンキーレスキーボード「Keychron K1 SE」がパソコンショップ アークで販売中だ。

 同店は「Gateronスイッチ」の「茶軸(K1SE-A3Z-US)」「青軸(K1SE-A2Z-US)」「赤軸(K1SE-A1Z-US)」をそれぞれ搭載した3種類のモデルを販売している。本体カラーとLEDカラーは白。ホットスワップは非対応。店頭価格は各16,390円。

ロープロファイルスイッチを採用した有線+無線キーボード

 Keychron K1 SEは、Bluetooth 5.1による無線、USBケーブルによる有線で接続するUS配列のテンキーレスキーボード。これまでのスイッチより40%スリムというロープロファイルスイッチを採用し、満足のいくタイピング体験を提供するとしている。

 本体の形状についても「超スリム」と強調しており、高さは本体の手前側が17mm、奥側が22mm。強化された航空機グレードのアルミフレームを使用しているという。幅は355mm。奥行きは120mm。重量は約550g。

 複数OSに対応するのも売りで、ボタンをスライドさせてOSを切り替えることができるとのこと。対応OSはAndroid、iOS、Mac、Windows。

 キー数は87。バッテリー容量は2,000mAh。付属品はUSB Type-A-Type-Cケーブル、キーキャッププーラー、ユーザーマニュアル。

[取材協力:パソコンショップ アーク]