70%タイプの左右分割型キーボード「Majestouch Xacro M10SP」の実機展示が遊舎工房でスタート

Majestouch Xacro M10SP

　CHERRY MXスイッチを搭載した70%タイプの左右分割型エルゴノミクスキーボード「Majestouch Xacro M10SP」の実機展示が遊舎工房で始まっています。

　Majestouch Xacro M10SPは、70％タイプで左右分割可能なエルゴノミクスキーボード。ラインアップは、配列（日本語・英語）と、キースイッチ（茶軸・青軸・赤軸・静音赤軸）の違いで計8機種が用意されています。

　キーボードを左右に分割できるほか、FNキーと合わせ押しをすることで、フルサイズのキーボードと同等の入力が可能。また、マクロ専用キーが左右のキーボードに5個ずつ配置されており、好きなキーコードやマクロを登録することが可能です。

　背面にはカスタマイズ用のDipスイッチが装備されており、ESCキーとE/Jキーの切り替え、Caps Lockキーと左Ctrlキーの切り替え、Dvorak配列（英語配列）やColemak配列（英語配列）などへの変更も可能となっています。

　本体サイズは幅336×奥行123×高さ39mm。重量は約840g。キー数は日本語配列が76、英語配列が72。インターフェースはUSBで、USBスルーポートを装備。

　購入を検討している方はお店でチェックしてみてください。