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ロータリーノブを備えた「Keychron Q3 Pro/Q1 Pro」が店頭入荷

Keychron Q3 Proのオリーブグリーン 日本語配列

 プログラム可能なノブを備えたフルメタル仕様のキーボード「Keychron Q3 Pro」と「Keychron Q1 Pro」がパソコンショップ アークで販売中だ。店頭価格は前者が43,890円、後者が39,930円。

Keychron Q3 Pro

 Keychron Q3 Proは、左側に4つのマクロキーやノブを備えたテンキーレス仕様のキーボード。「QMK」「VIA」ソフトウェアで、ノブのカスタマイズやキーマップ変更などが可能という。

 ラインアップは本体カラー(カーボンブラック・シルバーグレー・オリーブグリーン)、スイッチ(赤軸・茶軸・バナナ軸)、配列(日本語・英語)の違いで計18モデル用意されている。

 ボディ素材はアルミで、「ダブルガスケット設計」が採用されている。プレート上のガスケットに加え、トップケースとボトムケースの間にシリコンパッドを追加。金属間の共振を大幅に減らし、衝撃を受けた金属のノイズを低減することができるという。

 PCとの接続にはUSBによる有線のほか、Bluetooth 5.1を使った無線接続も可能。搭載スイッチには標準的なメカニカルスイッチよりもぐらつきが少ないという「Keychron K Pro スイッチ」を採用しており、ホットスワップもサポートしている。

Keychron Q1 Pro

 Keychron Q1 Proは、右側にノブを備えたキーボード。「QMK」「VIA」ソフトウェアで、ノブのカスタマイズやキーマップ変更などが可能。また、テンキーレスキーボードより省スペースなのがメリットで、Print ScreenキーやEndキーなどが無いレイアウトが採用されている。

Keychron Q1 Proのカーボンブラック 日本語配列

 ラインアップは本体カラー(カーボンブラック・シルバーグレー・シェルホワイト)、スイッチ(赤軸・茶軸・バナナ軸)、配列(日本語・英語)の違いで計16モデル用意されている(シェルホワイトのバナナ軸は未入荷)。

 ボディ素材はアルミで、「ダブルガスケット設計」が採用されている。プレート上のガスケットに加え、トップケースとボトムケースの間にシリコンパッドを追加。金属間の共振を大幅に減らし、衝撃を受けた金属のノイズを低減することができるという。

 PCとの接続にはUSBによる有線のほか、Bluetooth 5.1を使った無線接続も可能。搭載スイッチには標準的なメカニカルスイッチよりもぐらつきが少ないという「Keychron K Pro スイッチ」を採用しており、ホットスワップもサポートしている。

[取材協力:パソコンショップ アーク]