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半透明カバー採用の「T4 Kaleid」など、GameSirのゲームパッド3種類がじゃんぱらで展示スタート

「T4 Kaleid」

 じゃんぱら秋葉原5号店が中国GameSirブランドのゲームパッドの取り扱いを開始しています。ラインアップは「T4 Kaleid」「G7 SE」「T3s」の3機種で、いずれも店頭展示が行われています。

半透明のカバーデザインを採用した「T4 Kaleid」

 T4 Kaleidは、Windows PCやAndroidデバイスのほか、Nintendo Switchでも利用できるという有線タイプのゲームパッド。半透明のカバーデザインが特徴で、RGB対応のイルミネーション機能を備えています。

 本体は左上と右下にアナログスティック、左下に十字キー、右上にA/B/X/Yボタン、3.5mmオーディオジャックを搭載。また、スタートやバックボタン、奥の側面に4つ(左右各2個)、裏面に2つ(左右各1個)のトリガー・ボタンなども備えており、専用のアプリからカスタマイズすることが可能です。

 このほか、バイブレーション機能や6軸ジャイロ機能も搭載しており、モーションコントロールもサポートしています。本体サイズは156×107×60mm、重量は212g。サポートOSはWindows 10以降、Android 8.0以降。

ドリフトが発生しないという白色カバーが特徴の「G7 SE」

 G7 SEは、Xbox/Windows用の有線ゲームコントローラー。FPSなどのゲームをプレイしている最中に、自分のキャラクターが勝手に動くいわゆる「ドリフト現象」が起きにくいとしています。

 また、ホール効果センサー付きジョイスティックや無接触感知技術を搭載し、精度が最大0.1mmというホール効果センサー付きアナログトリガー、背面ボタンロック機構なども備えています。

 対応デバイスはXbox Series X/S、Xbox One、Windows 10/11搭載PC。サイズは152×103×63mm。重量は221g。

マルチプラットフォーム対応のワイヤレスゲームパッド「T3s」

 T3sは、Windows PCやAndroid、iOS、Nintendo Switchへの対応をうたうBluetooth接続のワイヤレスゲームパッド。左右対称型のアナログスティックを備え、PS用コントローラーに似たデザインが特徴です。

 バッテリー容量は600mAhで、振動機能やターボモードなどを装備。また、Windows環境であれば有線接続でも利用できるようです。サイズは162×102×67mm、重量は200g。

 購入を検討している方はお店でチェックしてみてください。