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GIGABYTEのRyzen Threadripper 7000対応マザー「TRX50 AERO D」が登場

TRX50 AERO D

 新しいAMD Ryzen Threadripper PRO 7000 WXシリーズ、AMD Ryzen Threadripper 7000シリーズに対応したGIGABYTEのAMD TRX50チップセット搭載マザーボード「TRX50 AERO D」が登場。

 店頭価格は138,000円前後。初回入荷数は少量で、大半のショップで売り切れ。

AMD Ryzen Threadripper 7000シリーズに対応に対応したマザーボード

 TRX50 AERO DはSocket sTR5型のCPUソケットとAMD TRX50チップセットを搭載したE-ATXフォームファクタのマザーボード。AMDが10月に発表したワークステーション向け新プロセッサのAMD Ryzen Threadripper PRO 7000 WXシリーズ、AMD Ryzen Threadripper 7000シリーズに対応している。

 両プロセッサの対応チップセットのAMD TRX50は、最大1TBのメモリ(4チャンネル、DDR5-5200 RDIMM)やオーバークロックに対応し、合計92のPCIeレーン(88レーン使用可能)が搭載される。

 なお、AMD TRX50チップセットのほか、AMD Ryzen Threadripper PRO 7000 WXシリーズのみに対応するAMD WRX90チップセットがある。AMD WRX90は最大2TBのメモリ(8チャンネル、DDR5-5200 RDIMM)、オーバークロックに対応し、合計148のPCIeレーン(144レーン使用可能)、管理機能、セキュリティ機能が搭載される。

 TRX50 AERO Dはコンテンツ制作者、エンスージアスト、AIプロフェッショナル向けに設計されているといい、16+8+4フェーズ電源設計によりCPUの性能を引き出すと同時に、高負荷時でも最高の安定性を提供するという。

 放熱機能として、エアフローと熱交換を促進することで熱効率を向上させるVRM Thermal Armor Advanced、熱を放散させることでM.2 SSDのスロットリングやボトルネックを防止するM.2 Thermal Guardが装備されている。

 他にも、M.2 SSD取り付け時のネジが不要になるM.2 EZ-Latch Plus、グラフィックスカードの取り外しが簡単になるPCIe EZ-Latchなどの機能が搭載されている。

 主な仕様は、メモリスロットがDDR5 DIMM×4(最大1TB)、有線ネットワークが10GbE、2.5GbE、無線通信モジュールがQualcomm Wi-Fi 7 QCNCM865(802.11a/b/g/n/ac/ax/be、Bluetooth 5.3)、拡張スロットがPCIe 5.0 x16×2、PCIe 4.0 x16×1、ストレージインターフェースがM.2×4、SATA 6Gb/s×8、バックパネルコネクタがアンテナ×2、DisplayPort入力×1、USB4 Type-C(DisplayPort)×1、USB4 Type-C×1、USB 3.2 Gen2 Type-A×4、USB 3.2 Gen1×4、RJ45×2、音声×2。

[取材協力:パソコンショップ アークオリオスペックツクモパソコン本店]