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7GB/s超えのNVMe SSD「Crucial T500」が入荷、ヒートシンク付きモデルも

Crucial T500

 CrucialブランドのNVMe M.2 SSD「T500」シリーズが発売。

 ラインナップはヒートシンク無し500GB「CT500T500SSD8」、同1TB「CT1000T500SSD8」、同2TB「CT2000T500SSD8」と、ヒートシンク付き1TB「CT1000T500SSD5」、同2TB「CT2000T500SSD5」の計5製品で、店頭価格は10,400~29,100円。

最大リード7,400MB/sのNVMe SSD、PlayStation 5にも対応

 T500シリーズは、PCIe 4.0 x4接続のM.2 SSD。Micron製232層TLC NANDフラッシュを採用したモデルで、リード最大7,400MB/s、ライト最大7,000MB/sの転送速度(2TBモデルの場合)を謳う。耐久性は最大1,200TBW(同)。また、PlayStation 5への増設にも対応する。

 1TBモデルの仕様はリード最大7,300MB/s、ライト最大6,800MB/s、耐久性600TBW。

 500GBモデルの仕様はリード最大7,200MB/s、ライト最大5,700MB/s、耐久性300TBW。

 各モデルとも保証は5年間。

[取材協力:パソコン工房 秋葉原BUYMORE店TSUKUMO eX.ツクモパソコン本店IIパソコンショップ アークドスパラ秋葉原本店]