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センチュリーのM.2 SSD用ヒートシンクに新モデル、ヒートパイプ+アルミボディを採用

 「Aluminum Heat sink for M.2 SSD Mark.2 (CAHPS-M2MK2)」は、M.2 SSD向けのヒートシンクアクセサリ。店頭価格は2,709円。

 ヒートパイプ+アルミボディを採用し、SSDを上下で挟むように装着するモデル。ヒートシンクの緩みや脱落が起きにくいネジ留めタイプが採用されている。

 Samusung 980 PRO 250GBを用いた同社のテストによると、SSD本体のみの場合と本製品を装着した場合で、約20度の温度差を実現したという。

 本体サイズは幅83×高さ26×奥行き26mm、重量は85g。装着できるM.2 SSDの形状はType2280。付属品は放熱シート(本体に取り付け済み)、ヒートシンク固定ネジ、マザーボード取り付けネジ、プラスドライバー、取扱説明書。

[取材協力:ツクモパソコン本店IITSUKUMO eX.]