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Bluetooth接続のテンキーパッド「MOBO TenkeyPad」に新モデル

「MOBO TenkeyPad2 Duo(左)」と「MOBO TenkeyPad2 Wired(右)」

 MOBOのテンキーパッドに新モデルが登場、有線接続仕様の「MOBO TenkeyPad2 Wired(以下、Wired)」と、有線/無線両対応の「MOBO TenkeyPad2 Duo(以下、Duo)」が発売された。本体カラーの違いで各種ブラックとホワイトの2色が用意されている。

 店頭価格はWiredが2,480円、Duoが3,980円。

“欲しい”が揃ったとうたうテンキーパッド

 これらは、Windows/macOS両対応のテンキーパッド。キースイッチはパンタグラフ式で、本体サイズは約W90×D132×H9.1~18mm。重量はWiredが約86g(ケーブル含む)、Duoが約72g(本体のみ)。

「MOBO TenkeyPad2 Wired」

 共通仕様として、macOSに最適化されたキーマッピング(キー割り当て)で動作するmacOSモード搭載するほか、NumLock連動/非連動切り替えスイッチやFnキーロックモードを備える。

「MOBO TenkeyPad2 Duo」

 このほか、DuoではBluetooth 5.1接続に対応しており、3台のBluetooth機器を切り替えて使用することができる。連続使用時間は最大約250時間で、動作可能距離は10m。Bluetooth接続時の電源にアルカリ単4電池1本が必要。

 キーの主な仕様は、ピッチが19mm、ストロークは1.9mm、耐久回数は約500万回、キー数は22キー。

 付属品は取扱説明書兼保証書など(Duoは約45cmのUSB C to A ケーブル、試供用単4乾電池が同梱される)。

[取材協力:パソコンショップ アーク]