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カスタム重視のゲーミングキーボード「Alloy Rise」がHyperXから、スイッチやトッププレートなどの交換に対応

Alloy Rise

 マグネット式トッププレートやバッジ、スイッチのホットスワップ対応などカスタマイズ性に優れたゲーミングキーボード2モデルがHyperXから発売。

 フルサイズの「Alloy Rise(7G7A3AA#ABJ)」と75%サイズの「Alloy Rise 75(7G7A4AA#ABJ)」の2種で、店頭価格は順に31,900円、28,600円。

 また同社では、アルミニウムトッププレートやバッジセットなどのカスタマイズ用アクセサリを5月以降より順次発売予定としている。

カスタマイズ性に優れたゲーミングキーボード

 いずれもUSB接続の有線ゲーミングキーボードで、ホットスワップ対応のキースイッチソケットの採用や、マグネット式のトッププレート/バッジを備え、好みのデザインへカスタマイズできるのが特徴。

 8,000Hzポーリングレートの高い応答性、環境光センサーによるダイナミックなバックライト調整なども特徴。

 標準搭載キースイッチはHyperXリニアスイッチで、潤滑剤塗布済みのスイッチとガスケットマウント設計による快適な打鍵感を謳う。

Alloy Rise 75

 いずれもボリューム操作が可能なノブを備えるほか、フルサイズモデルではメディアキーも搭載する。

[取材協力:ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館パソコンショップ アークTSUKUMO eX.]