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じゃんぱらの分割買取サービスがアップデート、対象事業者を追加
2024年7月29日 15:05
じゃんぱらが「分割買取サービス」において対象となる通信事業者を8月1日(木)より拡大し、サービスをアップデートする。対象事業者はau、NTTドコモ、ソフトバンク、ワイモバイル、UQ mobile、楽天モバイルの6社となり、また、割賦金完済後の買取代金支払い時の振込手数料の利用者負担が不要となる。
分割買取サービスは、端末購入代金を割賦支払い中の端末でも価値を落とさずに売却できる、じゃんぱら独自の買取サービス。
割賦金完済前の端末でも完済済みの端末と同一の買取価格とする代わりに、買取代金の支払いを受付時と通信事業者への割賦金完済後の2回に分けて実施する。
利用者は割賦支払い済みと同等の高い価格相場で早期に端末を売却でき、じゃんぱらは市場に眠る多くの通信端末をいち早く買い取り、商品として取り扱うことが可能となる。
これまでサービスの対象となる端末の販売元通信事業者はau、NTTドコモ、ソフトバンクの3社に限られていたが、今回ワイモバイル、UQ mobile、楽天モバイルの3社を追加する。
また、従来は割賦金完済後の買取代金支払い時に、サービス利用者が振込手数料を負担していたが、同社負担となり、利用者の負担は不要となる(8月1日以降の入金分)。