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マウスポインタを自動で動かす回転盤「USBマウスムーバー」が登場、タイマー機能もあり
PC上でデバイスとして認識されない回転盤
2024年8月9日 08:05
マウスポインタを自動的に動かす回転盤、PC上ではデバイスとして認識されないアイテム
USBマウスムーバーはUSBを電源とする装置で、スクリーンセーバーやスリープが動作するのを防ぐというもの。同社は「マウスポインタを自動的に動かす、USBターンテーブル(回転盤)」と説明している。
ターンテーブルになっているため、ポインタが自動で動き続け、それによってスクリーンセーバーやスリープが動作するのを防ぐという。また、パソコンに接続してもデバイスは認識されないとのこと。
ちなみに同種の製品としては「USBマウスジグラー」があるが、こちらは「PC上でデバイスとして認識する」(テクノハウス東映)という違いがあるという。
オン/オフスイッチとタイマー設定スイッチを搭載し、0.5H(30分)/1H(1時間)/2H(2時間)/4H(4時間) のオフタイマー機能がある。なお、ボール式(機械式)マウスは対応しないとしている。
サイズはW131×D77×H28mm。ターンテーブルは直径48.6mm。電圧は5V。材質はABS。内容物は本体、USB給電ケーブル、収納ポーチ。