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Lamzu×Fnatic Gearコラボのマウス「MAYA X 8K」が発売、8K対応レシーバーも付属

「Lamzu MAYA X 8K FNATIC SPECIAL EDITION」

 ポーリングレート8K対応レシーバーが付属するFnatic Gear製マウス「Lamzu MAYA X 8K FNATIC SPECIAL EDITION」が発売された。

 店頭価格は20,800円前後。

やや大きめサイズのワイヤレスゲーミングマウス、ボディの肉抜きで重量は約47g

 これは、センサー方式がオプティカル、接続方式が2種類(2.4GHz Wireless、USB)のマウスで、Lamzuとのコラボレーションモデルとされたもの。Fnaticに所属するプロプレイヤーによりテストされ、公式大会でも使用されたなどとしている。

 8月に発売された「Lamzu MAYA 8K FNATIC SPECIAL EDITION」のサイズ違いモデルで、サイズ・重量以外の主な機能は同じ。

「Lamzu MAYA 8K FNATIC SPECIAL EDITION」(左)と「Lamzu MAYA X 8K FNATIC SPECIAL EDITION」(右)のサイズ比較

 8Kのハイポーリングレートに対応したUSBレシーバーが標準付属しており、操作をより細かくPCへ転送するため、スムーズで高い応答性が得られるとしている。

 高性能PixArt 3950センサーを搭載したとし、30,000dpiまでの解像度調整に対応するとしている。また、左右ボタンにオムロン製の光学式スイッチを採用し、最高のレスポンスを実現したとしている。

 バッテリーについては、ポーリングレート1,000Hz時で最大80時間とされている。MCUはNordic 52840。本体サイズは124.4×64.9×39.6mm。重量は約47g。

[取材協力:ツクモパソコン本店TSUKUMO eX.パソコンショップ アーク]