ニュース

Lamzu×Fnatic Gearコラボのマウス「MAYA 8K」が30日発売、8K対応レシーバーも付属

「Lamzu MAYA 8K FNATIC SPECIAL EDITION」

 ポーリングレート8K対応レシーバーが付属するFnatic Gear製マウス「Lamzu MAYA 8K FNATIC SPECIAL EDITION」(以下「MAYA 8K」と表記)が8月30日(金)に発売される。

 店頭価格は20,800円前後。

やや小さめサイズのワイヤレスゲーミングマウス、ボディの肉抜きで約45gの超軽量ボディを実現

 これは、センサー方式がオプティカル、接続方式が2種類(2.4GHz Wireless、USB)のマウスで、Lamzuとのコラボレーションモデルとされたもの。Fnaticに所属するプロプレイヤーによりテストされ、公式大会でも使用されたなどとしている。

 8Kのハイポーリングレートに対応したUSBレシーバーが標準付属しており、操作をより細かくPCへ転送するため、スムーズで高い応答性が得られるとしている。

 高性能PixArt 3950センサーを搭載したとし、30,000dpiまでの解像度調整に対応するとしている。また、左右ボタンにオムロン製の光学式スイッチを採用し、最高のレスポンスを実現したとしている。

 バッテリーについては、ポーリングレート1,000Hz時で最大80時間とされている。MCUはNordic 52840。本体サイズは118.3×62.1×37.7mm。重量は約45g。

[取材協力:ツクモパソコン本店TSUKUMO eX.パソコンショップ アーク]