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超小型・軽量なモールス符号解読器「MORSE DECODER CW-D1」
2024年10月10日 11:05
サイズ5cm以下、重量15gと超小型・軽量なモールス符号解読器「MORSE DECODER CW-D1」がShigezoneで展示中だ。
株式会社カーネル・ハード・エンジニアリングの製品で、「購入は現時点ではAmazon.co.jpにてお願いします。」(同店)とのこと。価格は9,900円。
これは、0.96インチ液晶を搭載した小型Arduinoモジュール「M5StickC」を使ったモールス符号解読器。マイクやバッテリーを内蔵しており、コードレスで使用することができる。
CW交信時の確認補助に加え、モールスキーイングの練習にも最適とされている。主な仕様は、表示LCDサイズは0.96インチ(80×160/カラーTFT LCD)、内蔵電池は80mAh LiPoバッテリー、充電電源入力は5V~5.5V/500mA(USB Type-C経由)。符号速さ範囲 10~30wpm、トーン周波数範囲 300~1,500Hz、対応文字 英文/和文(自動切替)。
本体サイズは24×48×14mm、重量15g。
【モールス解読器】
— Shigezone秋葉原ラジオデパート1F【マイコンボード・電子機器等の店】 (@ShigezoneAkiba)October 4, 2024
㈱カーネル・ハード・エンジニアリング様@Kernel_h_eのモールス解読器『MORSE DECODER CW-D1』を店頭展示しています。スマホのモールス信号発生ソフトなどでお試し頂けます(周囲割と騒々しいので認識しにくいときがあります)。
ご購入は現時点ではAmazonにてお願いします。…pic.twitter.com/GTc3e3nE2T
[取材協力:Shigezone]