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東プレの70%サイズ有線/無線キーボード「REALFORCE RC1」が発売、計4モデル
2024年10月18日 12:05
70%サイズでどこにでも持ち出せるという無線・有線接続キーボード「REALFORCE RC1 Keyboard」が東プレから登場。
型番は「C1HJ11」「C1HJ13」「C1HK11」「C1HK13」の4つ。C1HJ11はキー荷重45gの日本語配列。C1HJ13はキー荷重30gの日本語配列。C1HK11はキー荷重45gの英語配列。C1HK13はキー荷重30gの英語配列。価格は35,860円。
ファンクションキーや矢印キーを搭載したまま小型化を実現
REALFORCE RC1 KeyboardはWindows 10/11以降、macOS 14.5以降に対応するキーボードで、70%サイズと謳われたもの。サイズはD130×W295×H39mm。重量は0.6kg。
70%のコンパクトデザイン、既存テンキーレスモデルの約半分の重さ、などと謳い、カバンに入れてどこにでも持ち出せるなどとしている。ファンクションキー(F1~F12)や矢印(方向)キーを搭載したまま小型化を実現したという。
接続インターフェイスは無線(Bluetooth 5.0)、有線(USB)。パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットにも対応するとし、最大5台(Bluetooth 4台とUSB 1台)の機器を切り替えて接続することができるとしている。
スイッチは東プレスイッチ(静電容量無接点方式)。1億回以上の打鍵に対応する高耐久で静音かつ指に優しい打ち心地が特徴という。
上記以外の主なスペックは、日本語配列のキー数が82、英語配列のキー数が78、キーキャップ素材がPBT、キーストロークが4.0mm、キー形状がステップスカルプチャー、キー印字が昇華印刷、バッテリータイプが内蔵型リチウムイオン電池、バッテリー持続時間が約1ヶ月。
内容物はキーボード本体、取扱説明書(保証書)、USBケーブル。