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GIGABYTEのAMD B850/B840マザーが6製品、真っ白な「B850 AORUS ELITE WIFI7 ICE」など
2025年1月8日 09:05
AMD Ryzen 9000シリーズに対応するチップセット「AMD B850」「AMD B840」を搭載したマザーボードがGIGABYTEから登場。
7日(火)時点で販売が始まったのは、「B850 AORUS ELITE WIFI7 ICE」や「B850I AORUS PRO」など計6製品。CPUソケットはAMD Socket AM5を採用している。このほか、同社はAmazon専売の「B850 GAMING WIFI6」(8日発売)や、パソコン工房専売の「B850M D3HP」(10日発売)も用意している。
B850 AORUS ELITE WIFI7 ICE
B850 AORUS ELITE WIFI7 ICEは、ホワイトカラーを基調としたデザインのATXマザーボード。店頭価格は39,800円。
14+2+2 デジタルTwin電源フェーズ設計を採用。Wi-Fiアンテナの装着を簡便にする「WIFI EZ-Plug」やビデオカードの取り外しが楽な「EZ-Latch」機構など、PC自作しやすいつくりになっている。
主な仕様は、メモリスロットがDDR5 DIMM×4、拡張カードスロットがPCIe x16×3。HDMI 1.4×1、DisplayPort 1.4×1、2.5GbE有線LAN(Realtek)、Wi-Fi 7対応無線LAN、SATAなど。M.2スロットは計3基。
B850M AORUS ELITE WIFI6E ICE
B850M AORUS ELITE WIFI6E ICEは、ホワイトカラーを基調としたデザインのmicroATXマザーボード。店頭価格は36,800円。
主な仕様は、メモリスロットがDDR5 DIMM×4、拡張カードスロットがPCIe x16×3。HDMI 1.4×1、DisplayPort 1.4×1、2.5GbE有線LAN(Realtek)、Wi-Fi 6E対応無線LAN、SATAなど。M.2スロットは計2基。
B850 AORUS ELITE WIFI7
B850 AORUS ELITE WIFI7は、14+2+2 デジタルTwin電源フェーズ設計を採用したATXマザーボード。店頭価格は33,800円。
主な仕様は、メモリスロットがDDR5 DIMM×4、拡張カードスロットがPCIe x16×3。HDMI 1.4×1、DisplayPort 1.4×1、2.5GbE有線LAN(Realtek)、Wi-Fi 7対応無線LAN、SATAなど。M.2スロットは計3基。
B850I AORUS PRO
B850I AORUS PROは、8+2+1デジタルTwin電源フェーズ設計を採用したMini-ITXマザーボード。店頭価格は45,800円。
主な仕様は、メモリスロットがDDR5 DIMM×2、拡張カードスロットがPCIe x16×1。HDMI 2.1×1、5GbE有線LAN(Realtek)、Wi-Fi 7対応無線LAN、SATAなど。M.2スロットは計2基。
B850 EAGLE WIFI6E
B850 EAGLE WIFI6Eは、8+2+2デジタルTwin電源フェーズ設計を採用したATXマザーボード。店頭価格は29,800円。
主な仕様は、メモリスロットがDDR5 DIMM×4、拡張カードスロットがPCIe x16×4。HDMI 2.1×1、DisplayPort 1.4×1、1GbE有線LAN(Realtek)、Wi-Fi 6E対応無線LAN、SATAなど。M.2スロットは計3基。
B850M DS3H
B850M DS3Hは、8+2+2デジタルTwin電源フェーズ設計を採用したmicroATXマザーボード。店頭価格は21,800円。
主な仕様は、メモリスロットがDDR5 DIMM×4、拡張カードスロットがPCIe x16×2。DisplayPort 1.2×1、5GbE有線LAN(Realtek)、SATAなど。M.2スロットは計2基。
[取材協力:ツクモパソコン本店とTSUKUMO eX.とパソコンショップ アークとパソコン工房 秋葉原パーツ館]