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薄型キーボード自作キット「ALIEN88 Mk-II」が登場、ロータリーエンコーダーや10個の拡張キーを搭載
2025年1月8日 12:05
ゲーミングやオフィス作業など幅広いニーズに対応できるよう設計されたメカニカルキーボード
ALIEN88 Mk-IIはキー数が90のキーボードで、PC用の高機能メカニカルキーボードと謳われている。ゲーミングシーンやオフィスでの作業、趣味の用途など、幅広いニーズに対応できるよう設計されているという。
2022年にリリースしたALIEN88の継承機の位置づの機体といい、ALIEN88で好評だった特徴は継承しつつ更に使いやすく改良したとのこと。
。ALIEN88 Mk-II ハンダ付け済み簡単キットは全ての電子部品が予め実装された状態といい、ユーザによるハンダ作業は不要という。
ALIEN88 Mk-II 基本キットについては、一部の電子部品をユーザが自分ではんだ付けを行うタイプとされており、はんだ付けが必要なパーツはスイッチソケット90個およびロータリーエンコーダ1個とのこと。
ALIEN88 Mk-II キットの内容物は、メインインボード(PCB)1枚、アクリル製トッププレート1枚、アクリル製ボトムプレート1枚、Chock v1用2Uスタビライザー5個など。ALIEN88 Mk-II 基本キットは、Kailh Chocソケット90個、ロータリーエンコーダ(ロープロファイル)1個が追加になるという。
キット以外に必要となるものは、Choc v1ロープロファイルスイッチ90個、Choc v1用キーキャップ1セット、ロータリーエンコーダーノブ1個、USBケーブル(Type-C)1本。
サイズは330×130×8.6mm(突起部除く)。
[取材協力:遊舎工房]
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