東プレのゲーミングキーボード「REALFORCE × hololive GX1 Keyboard」、TSUKUMOで展示スタート

「REALFORCE×hololive GX1 Keyboard」の獅白ぼたんモデル

　ホロライブ所属のVTuberとコラボしたゲーミングキーボード「REALFORCE×hololive GX1 Keyboard」（以下「hololive GX1」と表記）の実機展示がTSUKUMOで始まっている。

　TSUKUMO eX.では、「獅白ぼたん モデル」が、ツクモパソコン本店IIでは「ラプラス・ダークネス モデル」が展示されている。

　hololive GX1は、東プレスイッチ（静電容量無接点方式）で接続インターフェイスがUSBのテンキーレスキーボード。各モデルとも日本語配列と英語配列が用意されており、キー数は前者が91、後者が87。

　本体色は、獅白ぼたん モデルがダークグレー、ラプラス・ダークネス モデルがダークパープル。キーキャップ色は獅白ぼたん モデルがライトグレー、ダークグレー、ライトグリーン、ホワイト、ラプラス・ダークネス モデルがダークパープル、パープル。

「REALFORCE×hololive GX1 Keyboard」のラプラス・ダークネスモデル

　上記以外の主な製品スペックは、サイズがD143.1×W365×H38.2mm、重量が1.3kg、キーキャップ素材がPBT、キーストロークが4.0mm、キーピッチが19.05mm、キー印字が昇華印刷、2色成形、スイッチ寿命が1億回以上、レポートレートが1,000Hz、ケーブル長が1.6m、対応OSがWindows 10以降。パッケージには各キャラクターのアクリルスタンドが付属する。