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ソーラー給電対応のセキュリティカメラ「Tapo C460 KIT」がTP-Linkから
2025年5月2日 17:05
一度のフル充電で最大約200日間にわたる連続使用が可能なセキュリティカメラ
ソーラー給電セキュリティカメラキットと謳われたTapo C460 KITは、先進的なセキュリティと持続可能な電力供給を両立するというもの。
付属のTapoソーラーパネルを毎日約45分間直射日光に当てるだけで、カメラを1日中稼働させるのに十分な電力を確保できるという。また、10,000mAhバッテリーを搭載し、一度のフル充電で最大約200日間にわたる連続使用が可能としている。
付属するソーラーパネルは、直感的で視認性の高いダッシュボード機能を備え、日々の発電状況やバッテリーの使用状況をリアルタイムで把握することが可能という。また、可動式の台座を採用したとし、壁面や天井など多様な設置場所に柔軟に対応するとしている。太陽光を効率的に取り込める角度に調整できるとも謳っている。
本体サイズは64.8×114.6mm(カメラ)、173.4×120.4×15.7mm(ソーラーパネル)。インターフェース&ボタンは電源ボタン×1、リセットボタン×1、microSDカードスロット×1(最大512GB/カードは別売り)。 最大解像度は4K 8MP(3840×2160px)。Wi-FiプロトコルはIEEE 802.11a/b/g/n。耐候性はIP66(カメラ)、IP65(ソーラーパネル)。
製品構成はTapo C460本体、マグネット式台座、Tapo A201ソーラーパネル、ソーラーパネル用台座、ベースカバー、USBアダプターケーブル、延長ケーブル、取り付け用ネジ×6、取り付け用アンカー×6、防水シール×2、ネジキャップ×2、ケーブルホルダー、位置決めシール×2、かんたん設定ガイド。