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デュアルレンズ搭載で遠隔操作も可能なネットワークカメラがエアリアから

 デュアルレンズ搭載のネットワークカメラ「S2DCAM DD-EYE」がエアリアから登場。

 店頭価格は11,880円。

広角約24mmの広範囲を1,920×2,160ドットで記録、Tuyaアプリでリモート監視

 これは、定点録画用の下部カメラと、355度横回転/60度縦回転が可能な上部レンズを備えた2眼式のネットワークカメラ。2つのレンズで死角なしに全方向を撮影できるとしている。

 CMOSセンサーは1/2.9インチで、4枚構造の広角レンズを搭載。広角約24mmの広範囲を1,920×2,160ドットで記録できるとする。赤外線ライトを搭載しており、暗所撮影にも対応する。

 スマートフォンなどから「Tuyaアプリ」経由でリモート監視が可能で、カメラ方向の遠隔操作にも対応する。また、録画ポイントの間を自動巡行するモード、撮影範囲内で動きや一定の音を検知をした場合に通知する機能なども備える。

 なお、動作にはTuyaアプリが動作するスマートフォンと、2.4GHz無線LAN環境が必須となっている。

 本体にはmicroSDカードスロットも備えるため、本体録画も可能。パッケージには32GB microSDカードも付属する。

 電源はUSBで、3m給電ケーブルが付属する。

[取材協力:テクノハウス東映]