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バッテリー交換が可能なゲーミングマウス「AM INFINITY MOUSE」のサンプル展示中

 モジュール式バッテリーデザインを採用した、Angry Miaoのゲーミングマウス「AM INFINITY MOUSE」のサンプル展示が、ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館パソコンショップ アークでスタート。

 KIBUによるクラウドファンディングが、15日(日)まで実施中(目標額達成済み)で、7月下旬の発送が予定されている。一般販売予定価格は28,900円。

バッテリー交換でワイヤレスのまま使い続けられるゲーミングマウス

 AM INFINITY MOUSEは、マグネシウム合金製のフレームを採用した軽量ゲーミングマウス。有線、2.4GHzワイヤレス、Bluetooth接続の3モード接続に対応する。

 ロータスのF1カー「Type 79」と「Evanoraコンセプト」にインスピレーションを受けたという独特のデザインで、有線モード時39g(バッテリー無し)、無線モード時49gという軽量設計を謳う。

 最大の特徴はモジュール化された340mAhのバッテリーで、マグネット固定により簡単に着脱が可能。バッテリー消費の激しい8Kポーリングでも、即座にバッテリーを交換しゲームプレイを継続できるため、“無限のバッテリー持ち”を謳っている。

 付属の8Kドングルはバッテリーアダプターとしても機能し、マウス使用中も充電が可能。バッテリーは標準で2つ付属する。動作時間は2.4GHzワイヤレス/8Kポーリングレート時で約17時間。

 光学センサーはPAW3950で、有線/無線ともに8Kポーリング接続に対応する。

 ボタンスイッチはTTC光学マイクロスイッチV2で、1億回のクリック耐久性を謳う。

 サイズは118×64.4×39.5mm。

[取材協力:ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館パソコンショップ アーク]