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令和の新作FCシューティング「超翼戦騎エスティーク」が店頭入荷、NES版もあり
元コンパイルの開発陣などが制作に参加
2025年6月27日 08:05
豪華スタッフが制作に参加したというキャット・ホイ商事のオリジナルシューティングゲーム「超翼戦騎エスティーク」が、家電のケンちゃんに入荷。
FC版とNES版の2種類で、価格は各11,000円。なお、NES版は「カートリッジラベルの絵柄や言語、ストーリー、それに伴うグラフィックが異なる」(販売ページ)とのこと。
合計6ステージの横スクロールシューティングゲーム
超翼戦騎エスティークはFC用オリジナルシューティングと謳われたゲームソフト。「4Mbit+64kSRAMの大容量でマニアへ贈るFC用オリジナルシューティングゲーム!」、「ハードの限界に挑む最大37色同時発色!爽快感とビジュアルを追求!」とも謳われている。
ゲームは5つの世界都市と宇宙都市の合計6ステージで、ほどよい難易度とプレイ時間、多数のビジュアルがプレイヤーの眼と心を楽しませるとしている。
元コンパイルの開発陣など、豪華スタッフが制作に参加。原案は小玉大合体、メインプログラムはじぇみに広野、じぇみに誘導+SEはぱっく藤島、サウンドは坂本慎一、細江慎治、佐宗綾子、メインビジュアルは藤岡建機、カートリッジビジュアルはANO清水、アドバイザーは見城こうじ、プチアドバイザーは井上淳哉とのこと(敬称略)。
NES→FC変換アダプタ「茶猫式正面型紅白機変換機一號」も入荷
このほか、家電のケンちゃんには、NES版カートリッジを国内版ファミリーコンピュータ本体で遊ぶための変換アダプタ「茶猫式正面型紅白機変換機一號」も入荷している。キャット・ホイ商事の製品で、店頭価格は3,300円。
同等の機能をもつ製品は多く流通しているが、今回の製品は、本体に装着した時にカートリッジラベルが正面を向く点が特徴。
[取材協力:家電のケンちゃん]