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音響パッド搭載/QMK対応のメカニカルキーボード「Keychron K8 Version 2」

 テンキーレスのメカニカルキーボード「K8 Version 2」のJIS配列モデルが、Keychronから登場。パソコンショップ アークには、キースイッチ(茶軸または赤軸)とバックライト(白色LEDまたはRGB LED)の違いで、計4モデル入荷している。

 店頭価格は白色LEDモデルが15,950円、RGB LEDバックライトモデルが21,450円。

音響パッド内蔵、QMK対応になった新モデル

 K8 Version 2は、Bluetooth 5.2とUSB Type-C接続に対応したテンキーレスキーボード。

 白色LEDモデルはABSフレーム仕様、RGB LEDモデルはABS+アルミフレーム仕様で、後者はキースイッチのホットスワップにも対応する。

 旧モデルのK8と異なり、IXPE、PET、EPDMなどの複数の音響フォームを採用するほか、QMKおよびKeychron Launcherアプリから自由なキーアサインが可能。

 キースイッチには独自のKeychron Superスイッチを採用。新金型で高精度の設計となっており、ライトエフェクト構造のトップハウジングを備える。

 なお、製品ページによるとJIS配列モデルはUS配列モデル(ダブルショットPBTキーキャップ採用)と異なり、ABS素材のシャインスルーキーキャップを備えている。

 本体サイズと重量は、白LEDモデルが354.17×124.14×41.33mm/約800g、RGB LEDモデルが359.20×129.20×41.33mm/約950g。

[取材協力:パソコンショップ アーク]