背面コネクタ設計の白いRyzen 9000マザー「X870 AORUS STEALTH ICE」「B850 AORUS STEALTH ICE」

「B850 AORUS STEALTH ICE」(左)と「X870 AORUS STEALTH ICE」(右)

　背面コネクタ設計を採用したRyzen 9000対応マザーボードがGIGABYTEから登場。「X870 AORUS STEALTH ICE」と「B850 AORUS STEALTH ICE」が7月18日（金）に発売。

　価格は順に52,800円、42,799円。

X870 AORUS STEALTH ICE

　X870 AORUS STEALTH ICEは、16+2+2フェーズの電源回路を搭載したATXマザーボード。搭載チップセットはAMD X870で、ソケット形状はSocket AM5。

　主な仕様は、メモリスロットがDDR5 DIMM×4、拡張カードスロットがPCIe x16×2。搭載インターフェイスは、HDMI 2.1×1、USB4×2、5GbE有線LAN(Realtek)、Wi-Fi 7対応無線LAN、SATAなど。M.2スロットは計4基。

B850 AORUS STEALTH ICE

　B850 AORUS STEALTH ICEは、14+2+2フェーズの電源回路を搭載したATXマザーボード。搭載チップセットはAMD B850で、ソケット形状はSocket AM5。

　主な仕様は、メモリスロットがDDR5 DIMM×4、拡張カードスロットがPCIe x16×2。搭載インターフェイスは、HDMI 2.1×1、5GbE有線LAN(Realtek)、Wi-Fi 7対応無線LAN、SATAなど。M.2スロットは計4基。

[取材協力:ツクモパソコン本店とTSUKUMO eX.]