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Thermaltakeの魅せるミドルタワー「View 390 Air」が発売、湾曲強化ガラスパネルを搭載

「View 390 Air Black」

 曲面強化ガラスパネル搭載のThermaltake製PCケース「View 390 Air」シリーズが登場。

 製品はカラーがブラックの「View 390 Air Black」、ホワイトの「View 390 Air Snow」、フューチャーダスクの「View 390 Air Future Dusk」、バターキャラメルの「View 390 Air Butter Caramel」の4つ。

 店頭価格は24,980円前後。

ドレスアップを楽しめる曲面強化ガラスパネルを搭載したミドルタワーケース、背面コネクタ設計のマザーボードも対応

 View 390 AirシリーズはATX/microATX/Mini-ITXマザーボードとATX電源に対応したPCケース。ASUS、GIGABYTE、MSIの背面コネクタ設計のATX/microATXマザーボードにも対応する。

 4mm厚の曲面強化ガラスパネルを搭載する。上面から左側面に連続するパネルで、自作PCならではの豊かなドレスアップを楽しめるなどとうたっている。また、フロントメッシュパネルはエアフローに優れているという。

「View 390 Air Snow」

 420mmの拡張カード搭載スペースを確保し、優れた拡張性を実現したとしている。また、90度回転可能な拡張スロット構造を採用し、グラフィックボードの垂直配置に対応する。

 外形寸法はW287×H503×D485mm。重量は約10.95kg。付属ファン数は背面120mm×2。対応CPUクーラーサイズは全高160mmまで。拡張スロット数は7。ドライブベイ数は3.5/2.5インチ共用×2、2.5インチ×1。対応ラジエーターサイズは前面が360/280mm、右側面が360mm。

「View 390 Air Future Dusk」
「View 390 Air Butter Caramel」

[取材協力:ツクモパソコン本店TSUKUMO eX.]