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東プレ「REALFORCE R4キーボード」が発売、近接センサー搭載

前シリーズは生産終了

日本語配列 ブラック

 東プレ REALFORCEブランドの新型モデル「R4キーボード」が発売された。EC価格は36,520~37,180円。

 モデル数は全20種。フルサイズ/テンキーレスの2サイズ、英語/日本語の2配列、かな印字の有無(日本語配列のみ)、変荷重/45g/30gの3種のキー荷重、ブラック/ホワイトの2色をラインナップ。

 今回の新モデル発売に伴い、既存の「R3」シリーズは10月31日(金)で生産終了となる。

近接センサーを搭載、手を近づけるだけで自動的に再接続

 REALFORCE R4シリーズは、静電容量無接点方式スイッチを採用した有線/無線キーボード。

 USB有線接続のほかに、USBドングル経由の2.4GHz接続zやBluetooth 5.0の接続に対応し、PCだけでなくスマートフォンなど最大4台とのマルチペアリングが可能。

日本語配列 ホワイト
英語配列モデル

 近接センサーを内蔵し、無操作時は省電力で待機。手を近づけるだけで自動的に再接続することで、効率的なバッテリー駆動の実現をうたう。

 22段階のアクチュエーションポイント調整(APC機能)も可能。専用アプリ「REALFORCE CONNECT」から0.8~3mmを0.1mm刻みで設定でき、好みの入力体験に調整できる。

 そのほか、キーマップの変更、Nキーロールオーバー、キー操作によるマウスカーソルの移動やクリックなどに対応する。

 電源は単4形乾電池×3。

 サイズ/重量はフルサイズモデルが146.5×452×39mm/1.3kg、テンキーレスモデルが146.5×366×39mm/1.1kg。