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自作PC組み立てバトルだけじゃない!製品展示や体験会も賑わった「MSI カスタムPC王者決定戦2025」レポート
2025年12月3日 07:05
エムエスアイコンピュータージャパン主催のカスタムPCイベント「MSIカスタムPC王者決定戦2025」が11月29日(土)にベルサール秋葉原 B1Fで開催された。協賛はAMD、アスク、Cooler Master、Thermaltake。
本稿ではイベント当日の様子をお伝えしよう。
優勝者には総額100万円相当のPCパーツが進呈される自作PC組み立てバトルインフルエンサー枠では前大会の記録を大幅に更新してAt.Holyネズミ氏が2連覇を掴む!
イベント第1部では人気インフルエンサーによるPC組み立てスピードバトルが行われた。
インフルエンサー部門には清水貴裕氏、森田健介氏、すけこむ氏、シュラララ!!氏、At.Holyネズミ氏、黒戸モノ氏が参戦。大会形式は2024年開催の前回と同様で、あらかじめ用意されたPCパーツを使ってより早くPCを組み上げ、通電確認が完了した順に順位が決定する。構成はMSI製マザーボードにAMD製CPU、CPUクーラーや電源、ケースはCooler MasterとThermaltakeのPCパーツで固められている。
カスタムPC(自作PC)はじっくりと、間違いがないように組むのが一般的だが、本大会には「急いで組む」という概念が加わることで、百戦錬磨の自作PCユーザーにも配線ミスを誘発しやすくなっており、競技性が生まれている。
各パーツは裏配線ケースやピラーレス、ホワイトカラーパーツでの統一などコンセプトが決まっており、ケースはいずれもクリアパネルを採用しているため、組み上がり通電した姿はどのPCも美しく光るゲーミングPCになる。組みやすさはまちまちであり、どのPCを組むかはくじ引きで決定するため、例えばピラーレスケースが引ければ組むのが少し楽になるなど微妙に差がつく。なお、昨年同様にLED搭載覆面着用のシュラララ!!氏は視界がきわめて狭い状態で試合に臨んでいるので、どのPCを引いてもハンデを負うことになる。
前年優勝者は今年も参加しているAt.Holyネズミ氏。結論から言えばディフェンディング・チャンピオンとして臨んだ今回も21分38秒と、記録を大幅に更新(昨年は30分57秒)して圧巻の2連覇となった。
イベント第2部では一般公募の参加者によるPC組み立て大会が行われた。
一般参加枠は、インフルエンサー大会と異なり、組み立て時間や配線の美しさ、組み立て後の完成度、組み立てたPCの個性アピールも評価対象となる特別ルールで審査された。
国内未発売の製品展示や体験コーナーも用意!主催/協賛メーカーによる展示ブースも多くの参加者で賑わう
主催MSIのブースでは現行機種のビデオカード、マザーボード、CPUクーラー、電源の展示を行なっていたほか、500Hz駆動の有機ELゲーミングモニター「MPG 271QR QD-OLED X50」も展示。従来モデルのモニターとの比較を通して動きの滑らかさや色味の違いを体感できた。また、ツールレスのパーツ組み込み機構「EZ DIY」の体験コーナーや、同社製パーツで組んだゲーミングPCの試遊席も設けていた。
Cooler MasterはPCケースと液冷/空冷CPUクーラーを中心に展示。とりわけディスプレイ台付き液晶内蔵PCケース「MASTERFRAME 360 STAGE LCD」のデモが目を引く展示内容だった。
Thermaltakeは「View」シリーズのピラーレスケースをはじめ、国内発売予定の新製品として「View 170 ARGB WS」と360mmビデオカード対応のマイクロタワーケース「TR100」、4面液晶パネル搭載液冷CPUクーラー「MINICUBE 360 Ultra」も展示していた。
このほか、イベントでは対象メーカー製品を一定額以上購入することで回せるガラポンや、会場内ブースをまわることでノベルティが当たる抽選に参加できるスタンプラリーも実施していた。
なお、当日の模様はアスキーのYouTubeチャンネルで視聴できる。







































